野菜の産地表示の証明について解説。
野菜の産地直送のシステムとはどのようなものでしょうか。
最近では、野菜などの生鮮食品の産地表示が本当に正しいものなのかわからないままスーパーなどで売られていることが多くなってきました。私たち日本は、食品の多くを輸入に頼っています。そのため野菜の産地には気を遣って購入している方も少なくありません。
特に、主婦の方などでは例えば野菜を買うのであっても単に値段だけで決めるのではなく、野菜の産地を見て決めることも多いようです。安く売られている中国産よりも少しくらい高くても安全な日本産の野菜を買うということだそうです。ですが最近では産地表示の偽装などが流行しており目に入る情報が正しいのかどうか、
私たちでは判断するすべがありません。それにも関わらず野菜や肉類、魚介類をはじめ産地偽装などの事件が後を絶たない状態。どのようにして私たちは野菜などを購入すればよいのでしょうか。
産地表示を偽装されやすい食品は、肉類、魚介類、そして野菜などの農産物だと言われています。これまでにも産地表示の偽装をはじめとする偽装事件が数多く発見されてきました。ミートホープの肉の偽装事件や、船場吉兆の牛肉偽装など有名な会社やお店でさえそのような状態にあるのです。
これでは私たちは何を信用して食べ物を口にすればよいのかわからなくなってしまいます。そこで、最近注目されているのが野菜などの産地直送です。スーパーなどで野菜を買うのではなく実際にその産地でとれた野菜を自宅などに郵送してもらうというサービスです。
大手ではJA農協が野菜等の産地直送システムを導入しており、近年その利用者が増加してきているそうです。テレビなどで野菜や肉、魚といった食品の産地偽装などがあまりにも取り上げられているため近場のスーパーなどの食品は信用力を失ってしまったために産地直送を利用しているという方が多いのが実態です。
野菜の産地表示が騒がれているから、産地直送にすれば全く問題ないかといえばそういうわけではありません。疑ってはキリがありませんが産地直送の野菜が絶対に大丈夫だという証明はありません。その野菜が安全かどうかの証明は自分自身でするより他ないでしょう。
もし野菜の産地が自分のいる場所から近いのであれば自分の足で確認してみると良いと思います。タレントの東山紀之さんも産地直送を利用しているとのことでしたが、東山さんは産地直送を利用するのは自分で実際に行って確かめて納得したものでなければ産地直送は使わないとおっしゃっていました。
この言葉は全くもって正しいことだとおもいます。自分自身が野菜の産地直送に問題ないと証明して初めて本当の安心が得られると思います。ただ野菜を買うだけでは安全は得られません。産地表示など安全性の確認にはしっかり注意をはらっていただきたいと思います。